ツエサカ~日常はツエーゲン金沢~

【ツエーゲン金沢】vs 大分トリニータ【ベテランの意地も、追いつかれドロー】

順位勝点得失点得点失点
19349718-243458
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スタジアム西部緑地公園
入場者数4,193 人
天候/気温/湿度晴/25.8℃/58%



 石田 崚真を出場停止で欠く金沢は、小柳 達司が右サイドバックを務め、太田 康介がダブルボランチの一角に入る。山﨑 雅人が19戦ぶりに先発を果たし、金子 昌広も久々にスタメン出場。一方の大分は前節・長崎戦からスタメンを2名変更。山岸 智が先発し、林 容平が1トップに入る。
 [4-4-2]の金沢と、[3-4-2-1]システムを敷く大分ということもあり、ミスマッチが起こることが予想された一戦。しかし、ウイングバックが高い位置を取る大分に対して、金沢は金子がディフェンスラインに下りる[5-3-2]で応戦。大分は後ろでボールを回しながら、コンパクトに構える金沢の穴を探す。3バックの福森 直也が前方への持ち出しから打開を図るも、ここには金沢の大橋 尚志がアプローチを掛けて自由を与えない。
 13分、ペナルティエリア内で中美 慶哉のパスを受けた山﨑がシュート。ゴールネットを揺らし、金沢が先制した。
 金沢がボールを保持すると、大分は[5-4-1]のブロックをセット。攻撃に切り替われば1トップと2シャドーの動き出しでカウンターを狙う。23分、28分にゴール前でチャンスを迎えた大分だが、GK白井 裕人に阻止されてしまう。
 後半、試合の流れが少しずつ大分に傾いていく。ゴール前で惜しい場面を迎える回数も増え、得点の予感が高まる。そして81分、途中出場の伊佐 耕平にゴールが生まれた。ペナルティエリア手前でボールを受けた伊佐が前を向き、そこから力強いシュートを決めた。
 その後も大分が一方的に攻め、金沢はクリアするのがやっとの展開。だが、試合は1-1でタイムアップ。両者は勝点1を分け合った。


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順位勝点得失点得点失点
18339618-243357

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スタジアム西部緑地公園
入場者数11,173 人
天候/気温/湿度曇/25.2℃/63%



 今節は台風18号の影響が心配されたものの、試合は予定通り行われた。金沢は出場停止のビョン ジュンボンに代わり、作田 裕次が先発。小林 裕紀を出場停止で欠く名古屋は、櫛引 一紀がスタメンに名を連ねた。
 パスサッカーを展開する名古屋に対し、金沢は守備陣形をコンパクトに保ってカウンターを狙う。6分、杉浦 恭平がボックス内へ浮き球のパスを送り、これに対応した名古屋がPKを献上。宮崎 幾笑がPKを決めて、金沢が先制に成功する。
 その後も金沢はカウンターを繰り出したが、追加点は奪えない。ボールサイドにスライドしながら名古屋を迎え撃ったものの、守備陣形が間延びする場面も見られた。しかし、簡単にはボックス内への進入は許さない。試合は後半も名古屋がボールを保持して攻める展開。ビッグチャンスを作れない時間も長かったが、58分、秋山 陽介のゴールで同点に追い付く。

 追い付かれた金沢だったが、ここで崩れなかった。すると72分、山﨑 雅人のパスを佐藤 洸一が収め、パスを出した先にいたのは金子 昌広。途中出場直後、すぐにネットを揺らして見せた。

 さらに74分、金沢がダメ押しの3点目を奪う。石田 崚真のクロスに佐藤が頭で合わせた。

 83分、名古屋に決定機。ガブリエル シャビエルのパスを受けた青木 亮太がシュートを放つも、GK白井 裕人にセーブされた。
 11173人の観衆が見守る中、金沢は3-1の勝利を収めた。今季名古屋戦ダブルを達成し、11試合ぶりに勝点3を獲得。ボールは握れど、怖さを欠いた名古屋は、自動昇格圏が遠のく手痛い一敗となった。


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【ツエーゲン金沢】vs 横浜FC【横浜戦3連勝は達成できず、無得点敗戦】

順位勝点得失点得点失点
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スタジアムニッパツ三沢球戯場
入場者数7,960 人
天候/気温/湿度晴/24.7℃/73%



 J1昇格プレーオフ圏、さらには自動昇格圏の2位以内を目指す8位・横浜FCが、残留争いから抜け出したい19位・金沢をニッパツ三ツ沢球技場に迎えた一戦は、ホームの横浜FCが勝点3を手にした。
 横浜FCは前節・湘南戦で野村 直輝が負傷離脱し、その代役として永田 拓也が左サイドハーフに入った。金沢は前節とスタメンの顔触れは同じだが、中美 慶哉が左サイドハーフ、杉浦 恭平がFWと位置を入れ替えている。ここまで9ゴールの中美をあえてサイドに置く策がどう出るか注目された。
 序盤は互いに慎重にゲームに入ったが、徐々にペースを握ったのは横浜FC。コンパクトな守備で金沢のパスを網にかけ、素早くサイドに展開し、ボールを保持して攻める。しかし、金沢の中央の守備は堅く、なかなか崩してペナルティエリアに入ることはできなかった。すると、金沢も攻めあぐねる横浜FCからボールを奪って効果的にカウンターを繰り出す。横浜FCの左サイド、田所 諒の裏が狙われ、22分にはそこを起点に沼田 圭悟のミドルシュートがゴール右隅を襲うが、中里 崇宏がライン上でクリアして事なきを得る。前半アディショナルタイムには宮崎 幾笑のクロスに佐藤 洸一が合わせるが、惜しくも枠を外し、同点のまま前半を終えた。
 前半終了直前に藤井 悠太が負傷し、小宮山 尊信に交代した横浜FCは、田所のポジショニングを修正。金沢から危険なクロスを入れられる場面は減った。ロングボールの多い展開から時間とともに互いに間延びし、得点のにおいが漂う中、均衡を破ったのは横浜FC。70分、右サイドからボールを運び、ジョン チュングンと永田が起点を作り、小宮山がクロスを入れると、レアンドロ ドミンゲスのヘディングシュートがゴールに吸い込まれた。
 1点を追う金沢だが、焦りからか浮き足立ち、ロングボールへの対応ミスから連続してCKを許し、83分に西河 翔吾に追加点を奪われる。
 必死に攻める金沢だが、終盤に来ての2点差はあまりに大きかった。最後までゴールネットを揺らせず、これで金沢は10試合勝ちなし。一方、横浜FCは4戦負けなしとなる完封勝利。2位・福岡、3位・名古屋がともに敗れたため、2位争いに食い込んできた。


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【ツエーゲン金沢】秋晴れ、横浜【今季3回目観戦】

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ニッパツ三沢球技上へ。今季3回目の観戦ができました!

試合の方は、前半を0-0と対等に渡り合うことができましたが、後半70分、右からのクロスにレアンドロドミンゲス選手がヘッドで合わせ、横浜FCが先制します。
9試合勝ちなしのツエーゲン金沢。何としても勝点を取るべく奮闘しますが、時間が経過する毎にイバを中心とした横浜FCの攻撃陣に圧倒され始め、83分にはCKから2点目も献上してしまいます。
そのまま終了の笛が鳴り、10試合勝ちなし、3連敗と長いトンネルを抜け出すことは叶いませんでした。