ツエサカ~日常はツエーゲン金沢~

【ツエーゲン金沢】vs 水戸ホーリーホック【有終の美、俺たちの大槻優平!】

順位勝点得失点得点失点
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スタジアム西部緑地公園
入場者数3,134 人
天候/気温/湿度曇雨/11.2℃/40%



 今季最終戦をホームで戦う金沢が、水戸を迎えた一戦。気温が低く、かなり寒さを感じる気候の中で試合が行われた。今季限りでの現役引退を発表した金沢の大槻 優平は久々に先発出場を果たし、右サイドハーフに入った。前節・熊本戦で得点を挙げた山﨑 雅人もスタメンに名を連ねた。
 両チームとも[4-4-2]システム同士のミラーゲーム。前半は「何度かセンターバックの前にスペースを作ってしまい、そこでセカンドボールを拾われて押し込まれていた」(柳下 正明監督)金沢だが、先制に成功する。13分、佐藤 洸一がディフェンスラインの背後にパスを送ると、これを受けた中美 慶哉がドリブルからシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。
 先制を許した水戸は、湯澤 洋介が積極的なプレーを見せる。19分、湯澤が左サイドから中央へドリブルで切り込みシュートを打つが、枠をとらえない。29分には、敵陣に攻め込んだ水戸がPKを獲得する。キッカーの林 陵平が冷静に決めて、試合を振り出しに戻す。
 だが、その後は金沢ペースで試合が進み、チャンスを作り出せない。
 コンパクトな守備ブロックを形成する水戸に対し、金沢は前後左右にボールを動かしながらゴールを目指す。すると60分、ドラマチックなゴールにスタジアムは歓喜に包まれた。佐藤 洸一のシュートをGKがはじいたこぼれ球に、この日が現役最後の試合となる大槻が詰めていた。
 大槻の勝ち越しゴールを守り切った金沢が2-1の勝利を収め、7戦負けなしでシーズンを締めくくった。


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【ツエーゲン金沢】vs ロアッソ熊本【6戦負けなし、最終節に弾みをつける大量得点!】

順位勝点得失点得点失点
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スタジアムえがお健康スタジアム
入場者数9,584 人
天候/気温/湿度晴/19.5℃/31%



 今季のホーム最後の試合に金沢を迎えた熊本。4年間在籍し昨季から主将を務めた岡本 賢明の引退が発表され、その花道を飾る勝利を挙げたい一戦だったが、シュート数では上回りながら後半20分以降に失点を重ね、1-4の大敗を喫した。
 序盤こそ落ち着かない展開だったが、10分過ぎから徐々に熊本がボールを支配。12分、縦パスを受けた安 柄俊がターンして狙った場面は金沢の白井 裕人に阻止されたが、13分にも安、14分には嶋田 慎太郎へのスルーパスなど、金沢DF陣の間を使って形を作る。しかし、流れを掴んでゲームを進めながら得点を奪うには至らず、スコアレスで前半を折り返した。
 迎えた後半は一転、開始直後から金沢が圧力をかけてきたのに対し、熊本は「急に重くなってアプローチがかからず、ホールに入れられる」(池谷 友良監督)場面が目立つように。
 熊本は61分に岡本を投入するが、65分、左の中美 慶哉から大橋 尚志とつないだパスに抜け出した宮崎 幾笑が決め先制した金沢は、72分に左から詰めた沼田 圭悟が追加点。

 熊本は岡本が絡んでチャンスを作るがゴールには結べず、逆に83分、87分と立て続けにミドルシュートから失点。

 アディショナルタイムに入って交代出場の巻 誠一郎が押し込み1点を返したが、ホーム最終戦を白星で飾ることができなかった。
 この結果、勝った金沢は6戦負けなし。一方、敗れた熊本は得失点差が-22と山口と同じ数字になり、12日に行われるゲームでの山口の結果次第で、降格圏に転落する事態となった。


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 残るリーグ戦も『2』試合となった。39節の山口戦での勝利で残留を確定させたツエーゲン金沢は、現在5試合負けなしと着実に勝点を重ねている。1つ上・17位にいるFC岐阜との直接対決は両者譲らずドロー決着で終戦を迎えたが、勝点差は僅かに『2』。2試合での逆転フィニッシュは十分狙える位置にいる。
 チームの攻撃・守備は共に改善傾向。ここ5試合で3失点、全ての試合で1失点以内に抑えているのに加えて、38節・京都戦以外は得点も奪えている。特に注目すべきはエースの佐藤。ツエーゲン金沢のシーズン得点を塗り替えたFWは、岐阜時代に記録した自身のキャリアハイ『16』点まで『1』点だ。献身を厭わない前からのプレスで疲労度も高いはずだが、是非記録更新に向けて突き進んで欲しい。
 41節は、アウェイでロアッソ熊本との対決。熊本は降格圏まで勝点差『3』となっており条件次第で降格圏に落ちる可能性を秘めている。直近5試合の戦績は、金沢と対称的で勝ちがない状況。混沌を極めるJ3の上位争いも気になるところだが、自らの手で降格争いに終止符を打ちたい。
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【ツエーゲン金沢】vs FC岐阜【コーイチメーター『15』!白山ダービーは1分1敗で閉幕】

順位勝点得失点得点失点
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スタジアム西部緑地公園
入場者数5,567 人
天候/気温/湿度晴/17.8℃/36%



 金沢と岐阜の“白山ダービー”。金沢は出場停止の小柳 達司に代わり太田 康介が先発。シシーニョを出場停止で欠く岐阜は永島 悠史をピッチに送り込む。
 岐阜がボールを握り、金沢が奪いに行く展開が予想された一戦。金沢は岐阜のパスを引っ掛けてカウンターを狙う。4分、中美 慶哉がドリブルで持ち運び、パスを受けた金子 昌広がクロスを上げるも、岐阜DFがクリア。
 岐阜は攻撃時に両ウイングが幅を取り、最終ラインに下りる庄司 悦大を起点にじっくりとビルドアップ。1トップの風間 宏矢は、中盤に落ちる“ゼロトップ”の動きで金沢のセンターバックを釣り出す。金沢のプレッシングに手を焼く場面もあったが、人を剥がして前進を試みる。16分、風間がドリブルで一人かわしてクロスを上げ、福村 貴幸が合わせるも枠をとらえない。
 試合が動いたのは19分。石田 崚真のクロスを佐藤 洸一がヘッドで仕留め、金沢が先制する。「たたきつけたけど、ピッチが乾いていたので、ちょっと失速して触られるかなと思った。うまいこと入ってくれて良かった」(佐藤)。
 しかし、1点を失った岐阜も反撃。すると32分、浮き球のパスを受けた大本 祐槻が風間につなぎ、風間が冷静に決めて同点に追い付く。
 前半は左サイドを中心に攻撃を組み立てた岐阜だったが、後半は長いボールを増やしてシンプルに攻めた。57分、田中 パウロ淳一のシュートはGKに防がれる。70分、金沢の佐藤がビッグチャンスを迎えたものの、GKビクトルの好守に阻まれた。
 1-1でタイムアップの笛を聞いた両者は勝点1を分け合った。


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