ツエサカ~日常はツエーゲン金沢~

【ツエーゲン金沢】vs FC岐阜【遠すぎる1点。"白山ダービー長良川の陣"敗戦】

順位勝点得失点得点失点
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今年は白山開山1300年ということで、”白山ダービー”と銘打たれたこの戦い。記念すべき初戦は、FC岐阜のホームスタジアム・岐阜メモリアルセンター長良川競技場での開催。

”決定力”

前節の熊本戦でも試合を支配しながら、個の力に屈服した。そしてこの日もまた、立ち上がりから試合を優勢に進めたのはアウェイのツエーゲン金沢の方だった。FC岐阜の後方でのパス回しを良い距離感でチェックし、サイドへのパスと田中パウロや古橋への縦パスをプレスの始動ポイントとすることで上手く攻撃の芽を摘むことに成功。攻撃面もツエーゲン金沢10番・中美や杉浦を中心にチャンスを創り出した。しかしこの日もフィニッシュの精度を欠き、6分の立て続けのチャンスも16分の中美のフリーのヘッドを決めきることができなかった。
そして欲しかった先制点はまたしても、我慢を続けた相手に献上してしまう。38分、ゴール手前のFKからのこぼれ球を岐阜・ヘニキに押し込まれて失点。
後半は同点を目指し、佐藤に代えて山崎を投入。しかし、先制からリズムを立て直してきた岐阜のパス回しと疲労で前半ほどの勢いを見せることなく終了の笛。
今節も決定力の無さに泣いた。これで3連敗、そして3戦連続の無失点。「勝点は取れなかったけれども、狙いを持って、攻撃も守備もやり切ったと思います。」とは柳下監督の声。確かに、開幕当初と比べて監督の志向する”アクションサッカー”に近づきつつあるが、一方で結果がついてきていないのも事実。GW連戦で試合日程が過密になる中、ベンチワーク含めチームとしての真価が問われる時期にきている。攻撃の中心は10番・中美であろうが、中盤構成から再考する必要性を感じる1戦となった。

スタジアム岐阜メモリアルセンター長良川競技場
入場者数7,066 人
天候/気温/湿度晴/16.5℃/63%


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