【ツエーゲン金沢】vs セレッソ大阪【前年王者に屈する、3回戦敗退】

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 天皇杯3回戦、金沢はホームにC大阪を迎えた。

 タイトな日程で連戦中の金沢は、直近のリーグ戦からメンバーの入れ替えを実施。石田 崚真、廣井 友信、梅鉢 貴秀らが先発出場。C大阪から育成型期限付き移籍中の庄司 朋乃也はCBの一角としてピッチに立ち、2016、17年にC大阪でプレーした清原 翔平もスタメンに名を連ねた。

 対するC大阪は、ロシアW杯日本代表の山口 蛍、韓国代表のキム ジンヒョンは帯同しなかったものの、基本的にはベストメンバーで試合に臨んだ。丹野 研太がゴールを守り、ソウザとオスマルのダブルボランチ。

 試合は[4-4-2]同士のミラーゲーム。開始早々、C大阪は清武 弘嗣が右に展開。縦パスに杉本 健勇が絡んでいくが、味方との連係からシュートには持ち込めない。立ち上がりからボールを保持したのはC大阪。金沢は守備ブロックを構えて対抗する。8分、金沢の垣田 裕暉がディフェンスラインの背後にパスを送るが、裏にランニングした加藤 大樹には合わず、GK丹野がキャッチ。

 10分、C大阪は中央でボールをつないでタメを作る。そして、柿谷 曜一朗のパスに抜け出した水沼 宏太のシュートが決まって先制に成功する。C大阪はボールを保持しつつも、守備では自陣にブロックを作ってリードを生かした試合運びを見せる。どこかゆったりとしたテンポの中、金沢はボールを回すことはできたが、要所で激しくつぶしにくるC大阪の守備を崩すには至らない。20分、加藤がドリブルで持ち込むが、DFに対応された。

 26分、右サイドに起点を作ったC大阪は、サイドに流れていた柿谷がクロスを供給し、ゴール前の清武がヘディングシュート。これが決まってスコアは2-0。しかし、37分に柿谷はヤン ドンヒョンと交代。アクシデントと思われる。

 金沢は37分、右から左に展開して最後は中央の藤村 慶太がミドルシュート。だが、これは枠を捉えない。41分には加藤がシュートを放つが、右ポストに当たったあと、ボールはGKの手中に収まった。

 53分、金沢はこの日FWを務めた清原に代えて、佐藤 洸一を投入。しかし、後半立ち上がりもC大阪のペースで試合が進む。54分、右サイドで高い位置を取ったソウザがDFをかわしてクロスを送ったものの、これは金沢がクリア。

 57分、カウンターのチャンスに垣田が敵陣にボールを運んでいくが、DFが対応した。62分、右からのクロスに垣田が頭で合わせるも、枠の外。その直後には、宮崎 幾笑がミドルシュートを狙うが、GKのセーブに遭う。劣勢だった金沢だが、C大阪を押し込んで攻める時間帯を作り、得点を奪いにいく。76分には、藤村がシュートを狙うが枠の外。

 82分、C大阪は中央でのコンビネーションからソウザが狙っていくも枠をそれた。C大阪は金沢の攻撃を防ぎ、チャンスと見るやカウンターを繰り出す。終了間際、福満 隆貴がゴール至近距離からダメ押しの3点目を奪い、試合は3-0でタイムアップ。

 前半はC大阪が掌握したゲームだったが、金沢としては後半のチャンスを逃したことが悔やまれる。守勢の時間も無失点で耐えたC大阪が、次のラウンドにコマを進めた。


スタジアム西部緑地公園
入場者数5,540 人
天候/気温/湿度曇/27.5℃/82%


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合スタッツ

ツエーゲン金沢vsセレッソ大阪
0得点3
2前半0
1後半0
10' 水沼
26' 清武
90+3' 福満
得点者
8SH9
10FK13
5CK3
0警告2
警告者39' 垣田
64' 藤村
0退場0
退場者

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minInOUT
53'佐藤 洸一清原 翔平
75'沼田 圭吾毛利 駿也
80'杉浦 恭平垣田 裕暉

部メディア

■プレス
ツエーゲン金沢 C大阪に完敗 3回戦で散る 天皇杯
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2018シーズンの天皇杯は3回戦敗退で閉幕しました。


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